半田のアットホームなトンカツ屋さん(手打ちとんかつ しま家)
半田のコロナワールドに行く途中にあって、ずっと気になっていたトンカツ屋さん「手打ちとんかつ しま家」(半田市有楽町)に行ってきました。
とってもきれいな外観と木の温もりある内装のお店。
店員さんのススメで「ロースかつ定食」を注文。
はい、こちら。まずはアップから。
いい仕上がりです。
断面もお楽しみください。
ウマ!また食べたくなってきた。
全景です。
右奥はエリンギ串。この串が脇役ながら記憶に残る食感と味。
ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由。
味噌汁は細かいお肉が入っていてトンカツ屋さんらしい感じですが、家庭的な雰囲気もあってほっこり。
家庭的といえば、店員さん高齢の方多い印象で、お孫さん?みたいなアルバイトのお姉さんが唯一の若者。たまたまかしら。
そういえば、静岡の名店「蝶屋」も高齢なお店だったな、と変なこと思い出したりして。
卓上の調味料類はこちらのラインナップ。
とんかつソースは甘口だの辛口だの言わずに一本勝負。
フルーティかつあっさりな印象です。
お味も、キャベツをモリモリおかわりできたことも大満足。
ごちそうさまでした!
むせる、辛い、におう、けどウマい「酸辣麺」
ポチっとネットで買ってみた怪しげな袋麺。ずっと食べるの怖くて放置してましたが、ついに勇気を出して食べてみました。
正式名は「白家陳記正宗酸辣方便粉絲」。ラーメンではなく即席春雨。
中には5袋入っていますが、日本みたいに中まで印刷されてないシンプルパック。
器に乾燥春雨を入れたら、茶色い粉、白い粉をふりふり。
その上に液体スープの素をかけて、
お湯を注いで出来上がり! ネギは知多半島のスーパーで買ったもの。
作ってる段階で、変わったニオイがたちこめますが、負けないように。
いざ実食。
むほっ!酸味でむせるし、辛いのでズルズルとはいきません。
春雨はナカナカの歯ごたえ。
変なニオイは、豆豉(トウチ)っぽい感じでしょうか。
慣れてくると、全てがいい感じにまとまってきてウマい。
汗かきながら完食です。
ごちそうさまでした!
6種のレモンサワーと美味しい料理(おじんじょ 恵比寿)
東京の夜は、恵比寿。
君島屋で日本酒をちょいと一杯呑んだ後は、流行りのレモンサワーが楽しめる店、
「おじんじょ」へ。
予約なしで行ったら満席で、外の簡易席ならと通されました。
涼しい夜風にあたりながら、もちろんレモンサワーで乾杯!
手前が「いつもの生レモン酎」、奥が「シャリっと!!レモン酎」。
選べるお通しからは「もずく酢」と「茄子のさっと煮」。
めっちゃいいアンバイ。この2品だけで、他の料理が美味いと確信!
続いては、店員さんイチオシメニュー。
「牛スジ豆腐の煮込み」。豆腐もお肉もプルプル。
お次はポテサラ。
カレー味のたくあんをのせて、チーズをふりかけた進化系。
味も食感もオモロー。
名物はトリ焼き「神明鶏肉汁焼き」。
モモとムネが選べたので、モモをチョイス。
店員さんが切り分けてくれます。
皮パリジューシー。これは必食です。見た目薄そうですが味加減抜群!
レモンサワーおかわりしてるので、もう少しおつまみを。
写真暗くて申し訳ないですが、ココナッツミルクとパクチーとトビッコ仕上げたエビチリです。パクチー苦手な私でも、あっさりしてていいね!と太鼓判の味。
いや〜料理が美味い店って最高☆
ごちそうさまでした!
食べ応え抜群!超肉厚焼魚ランチ(越後屋 三太夫 )
東京行ってきました!
まずはランチ。とじていないカツ丼で話題の瑞兆っていうお店目指して渋谷を散策。
外国人がスクランブル交差点の撮影している姿を横目に意気揚々と歩いたんですが、見つからず。どうやら道を間違えたようで、、、
路頭に迷って見つけたお店が、今回の「越後屋 三太夫」。
干物をウリにした居酒屋さんで、入口で靴を脱いで入場。
さっそく本日のランチを注文。
待つこと10分くらいでしょうか、お店の真ん中にどーんとある炭火の焼き台でパリッと香ばしく焼き上げられてやってきました。
「赤魚の粕漬け焼き定食」。ごはん、エビ入り味噌汁、大根おろし、漬物付き。
めっちゃ肉厚でジューシー。
下の骨をうまく外せば、まるでトリモモ肉のようにプリンとした身をガブガブいけちゃう感じです。
香ばしいパリ皮がまた美味しい。
味は充分ついているので、大根おろしに醤油はかけずに食べるのがオススメ。
干物干物って頭でいて、途中で気づきましたが、
干物じゃなく、粕漬けだからこんなにジューシーなのね。
メニューも豊富。
目的のお店ではないけど、よいお昼でした。
ごちそうさまでした!
寒天と玉ねぎたっぷりのスープ!
小腹が空いたので、いただきもののスープを飲みました。
かんてんぱぱ「寒天オニオンスープ」。
おどろきの新食感が気になるパッケージ。
中身はこんな感じ。
結構な固形感。
お湯を注いで2分待って、
出来上がり!
パッケージみたいに四角くはないですが、寒天具材の食感は不思議な感じ。
一番驚いたのが、四角寒天と細切り寒天と玉ねぎみじんのハンパない量!
口の中いっぱい。
飲むというより食べるスープ。味もしっかり美味しくて小腹大満足。
ごちそうさまでした!
日本初!ジェット機が超高速で肉を運んでくる焼肉店(焼肉ジェット りんくう店)
イオンモール常滑のすぐ近くに、焼肉ジェットというエンタメ系焼肉店がオープンしたので行ってきました。
セントレアに近いこともあって、店名にもある通り、コンセプトはジェット機。
着席すると店員のお姉さんが「アテンション プリーズ」とお店の楽しみ方を説明し始め、搭乗して着席したという設定に引き込まれます。
さっそく取り外し可能なタッチパネルでポチポチ注文すると、ジェット機の轟音とともにやってきました、ハイこちら!
ジェットサラダ、三大名物盛り、桜ユッケ。
ちなみにこれ結構なスピードでやってきます。他の席の注文品はあっという間に過ぎ去って行くので最近鈍った動体視力の訓練になるかも?
魚介類たっぷりのジェットサラダをペロリといった後、三大名物盛りに挑みます。
手前から劇厚牛タン、左はプレミアムハラミステーキ、そして国産牛特選カルビ。
どれも食べ応え満点!でかいので、ハサミで切ってシェアなんてのもファミリーにはオススメ。
カルビメニューからはオーソドックスな柔らかな「劇旨カルビ」やおしゃぶりが美味しい「骨付きカルビ」を注文。
490円と690円となかなかお値打ちで、とっても柔らか。劇旨カルビはお子さんにも食べやすくてオススメ。
こちらのお店、コンセプトだけでなくお肉にもこだわりがあるようで、関村牧場の漢方牛というブランド牛が味わえます。というわけで漢方牛からはこちら。
漢方牛炙り握り。とろけてすぐなくなっちゃう系。
何気に下のごはんも美味い。
牛タン好きにはこんなメニューも。
食べ比べタン塩三昧。
牛2種、豚1種の計3種を堪能。奥の牛タンしたは食べ応えあり。
最後に6種あるフルーツアイスからマンゴーアイスをチョイス。
めっちゃマンゴー!
デザートにしても料理にしても紹介しきれないくらい豊富なので、また行く楽しみがいっぱいです。
最後はジェット機の座席番号プレートをレジに持って行ってお会計。
楽しくてお腹もいっぱい。
ごちそうさまでした!
デートに最適!つまみが豊富な鉄板焼き屋さん(かちゃぐりやのとっとき)
今回は知多半島を出て名古屋駅近くの鉄板焼き居酒屋「かちゃぐりやのとっとき」に行って来ました。
こちらは鉄板まわりのカウンター席のみというお店。
前日に予約したおかげか、どセンターの好位置に座ることができました!
目の前で旨そうなものが焼かれて行きます。
まずはお通し。
豆の冷製スープとお豆腐。
夏らしい一品。
続いてマグロの中落ち。
鉄板焼き屋と侮れないマイウさ。
お次は「とろけるやっこ」。
まじトロけるんだけどー、と変なギャル語を発するくらいなとろけ具合。
とろけた後は「穴子の出し巻き」。
震度3の地震が起きたかってくらいの揺れで届くプルプル感。
鉄板で焼いて巻いていきますが、この均等な厚みと焼き加減は素晴らしい!
そして一番人気のカニトースト。
霧吹きしてから蒸し焼きされるのでバケットはふんわりしていて、さっぱり軽めのカニクリームと相性バツグン。ペロリと完食。
その後は、長芋、舞茸ソテーをいただいて、メインに突入。
メインその1は「フォアグラ」
細心の注意を払って焼かれているので、焼き加減はバッチリ!
クリームソース、照り焼きソース、マッシュポテト、ワサビとフォアグラの五重奏は、必食です。
お値段は2000円と張りますが、大きなのが2個来るのでシェアしても十分満足。
メインその2は「牛タンのいいとこだけ」。
この厚み。だけどめっちゃ柔らかで、それでいて牛タンらしい弾力もあって、ほんといいとこだけいただけます。
〆はメレンゲ入りのフワフワ豚玉お好み焼き。
まさにエアイン。横から見た高さが物語るように空気盛ってます。
辛子とマヨを付けていただきますが、重たさは全く無いのであっという間になくなっちゃいました。
どの料理もとっても満足♪
ごちそうさまでした!