レゴランド名古屋攻略法〜行き方・楽しみ方・食べ物・注意点〜
レゴランド名古屋のプレビューデーに行ってきました。
知多半島の自宅から車で40分ほど。
伊勢湾岸道の名港中央インターを出たら、左折しますので、左側のレーンから出た方が出やすいと思います。
後は道なりに進むと市営の駐車場に到着。平日1日1000円、休日1500です。
3階が空いているなら、レゴランド側への歩道橋がある階なのでアクセス便利。
この日は9:30頃到着でしたが、割とスムーズに駐車できました。
駐車場内は歩行者と交差する場所が多いので、双方とも注意が必要です。
体験型飲食店、服屋、妖怪ウオッチショップなどがあるメイカーズピアというショップ街を通り抜けると、人がワンサカ入場待ちしてました。
この行列に並ぶ前に、手荷物チェックがあります。飲食物の持ち込みはNGとのことですが、そんなに丹念には調べません。
10時オープンですが、入場だけは早目に開始。
10時過ぎには入場できましたが、人気のアトラクション等はすでに行列ができていました。
我が家は特に作戦を練らずに行列に突入。
まずは入り口から左側奥へ進み、人気のジェットコースター「ザ・ドラゴン」へ。
こちら90分待ち。待っている間は可愛い動物のレゴ鑑賞。
途中、子供は身長を確認され、手の甲に身長に合わせたスタンプを押してもらいます。これがあれば他のアトラクションでも手の甲を見せるだけで入場できます。
こちらは120センチ以上の制限があるアトラクション。
建物の中に入れば、もうあとすぐで乗れます。
ただしこの日は基準を超える強風で、乗って安全バーを下ろしたところで運転一時見合わせに。また黒い柵の内側まで戻って30分ほど待ちました。
運転再開時には皆安堵の拍手が👏
巨大なドラゴンなどのレゴ満載のお城の中を通り抜けると 、なかなかスリリングなジェットコースターらしいスピードに。苦手な私にはちょうど良い感じでした。
17時過ぎには45分待ちになっていたので、この日は2回乗りました。
さて、ジェットコースターに乗っただけでもう12時過ぎ。
お昼を何とかせねばと思うものの、どこも大行列で途方に暮れます。
客に対して店員数が少なすぎるのでは?と思うくらい、流れも遅いのです。
というわけで、10,496,352個のレゴブロックで東京、大阪、京都、名古屋等を再現したミニランドを楽しんで空腹を紛らわすことに。
お城で凧揚げする様子や、ありそうな都会の風景など、どれもすごい!
ここには載せてませんが、ドーム球場は圧巻ですよ!
さてミニランドを探索しながら、マップ左側、パイレーツショア入口付近のチュロス屋さんへ。行列も15組待ちくらい、近くではショーや水鉄砲を打てるアトラクションがあるという絶好のロケーションのため、子供を遊ばせながら並ぶことに。
チュロスはシュガーとチョコがあり、1本400円。
チョコは子供には苦いようだったし、手や口が汚れやすいので、シュガーがオススメです。
小腹を満たしたところで、ミニランドを挟んで反対側のアドベンチャーエリアへ。
人気の「サブマリン・アドベンチャー」は120分待ちだったので後回しにして、60分待ちの「ロスト・キングダム・アドベンチャー」へ。
子供はたくさんある可愛い壁画が気に入った様子。
アトラクションは車に乗ってシューティングする内容です。
続いてマップ右奥のレゴシティエリアへ。
人気のドライビング・スクールは60分待ち。
待てなかったしお腹が空いたので、近くにあるホットドッグ屋で「チーズドッグ」をゲット!15時くらいで、行列も8組待ちほど。
テレビの特集でよく紹介される、子供が持って食べやすいアレです。
ソーセージはパリッとジューシーで大人も満足!
パンの部分はちょっと柔らか過ぎかな。
その次は、雨や風を体感しながら3D映像を楽しむことができる「パレス・シネマ」へ。上映時刻辺りに行けば待ち時間ゼロ。こちらは本当に濡れます。冬は寒いかも。暖かい日にオススメです。
17時になって夕飯を考え始めましたが、どこも空いていました。
というわけで、昼間大行列だったジェットコースター近くのレストラン「ナイト・テーブル・レストラン」へ。
店内入口では肉を叩くコックさんがいて、危うく叩かれるところに(笑)
空いている時間ならではの楽しみ方ができました。
店内はこんな様子。
まず席どりをするよう指示があり、その後右手奥からトレーを取り、食堂方式で好きなものを取るスタイル。ドリンクは別料金ですが、同じコップに水を汲むのは無料です。
さて、手に取ったメニューは目の前で切り分けてくれるローストビーフ。
もうちょっと乗せて!と言いたくなる値段(1700円)ですが、お味は抜群☆
子供はキッズカレーのセット。
野菜も牛乳もついてバランスいい感じです。
レゴブロック型のポテトもついていてワクワクします。
ちなみにこのポテト、外の軽食販売でも売っていますが、そちらはずっと大行列でした。これだけのために並ばなくて食べられるというところもポイントです。
食べ終わって18時30分頃になったところで、昼間諦めた「サブマリン・アドベンチャー」へ。待ち時間5分ほど。
入口でまず写真を撮ってもらいます。観光地でよくある後から買いたくなる有料写真です。分かっていながらナカナカ良い写りなので、1000円で購入。
アトラクションは潜水艇に乗って、水族館を見るというもの。
レゴの世界に本物のお魚がいるというのは、見応えあります。
ニモ(カクレクマノミ)やらサメやら。
フラッシュをたかなければ撮影もオッケー👌
潜水艇を降りた後は、右に行くと出口、左に行くと熱帯魚の水槽と写真撮影スポットが。昼間だとここも混雑すると思うので、やはり閉園間際がオススメです。
お魚と写真が撮れて子供も大満足!
外はもう日が暮れて真っ暗でしたが、レゴの鮮やかな色使いが照明に映えてとっても素敵でした。
お昼はメイカーズピアで済ませて、午後から入場というのもいいかもしれません。
ちなみに年間パスなら出入り自由なので、メイカーズピアと組み合わせて予定を立てるのも良いでしょう!
次回は、入場してから予約ができるワークショップや、レゴの工場見学なんかも体験したいと思います。
では!
オリンピック競技場建築家設計の和菓子店でいただく白ぜんざい(両口屋是清 喜蝸庵)
名古屋に「白ぜんざい」なるものがあると聞いて行って来ました。
東山公園駅すぐの両口屋是清、二階のカフェ「喜蝸庵」。
ジーパン姿で入っていいかしらと一瞬思いましたが入店。
二階に上がる前に販売員さんに声を掛けてから上がります。
白ぜんざいを注文してまず出てきたのが小さなコップに入ったお水。
梅のエキスを入れたお水だそうでさっぱりいただけます。
お待ちかねの白いぜんざい登場!
なんとなく東京オリンピックの新国立競技場の雰囲気漂うような。
ラズベリーソースが添えられて、知ってるぜんざいとは異なる趣き。
ぜんざい部分をズーム。スープのようにも見えますね。
お味は幸せな甘さが広がり、ざらっとした舌触りが白小豆の風味をしっかりと伝えてくれますよ。
しばらく食べ進めたところで、ラズベリーソースを投入。
フルーティーな酸味が加わり、最後まで飽きることなく完食できました。
お茶もいただいて優雅な時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした!
老舗洋食店のコンソメとトマトソース(資生堂パーラー 名古屋店)
名古屋駅に昼時に行ったので、ちょっといいもの食べて来ました!
1902年創業の資生堂パーラー、その名古屋店。今年で115周年なんですね。
お得なランチ「洋食プリフィックス」をいただきました。
まずは玉ねぎのピクルスやらっきょうなどポリポリと。
お次はスープなんですが、本日のスープ(コーンスープ)ではなく、コンソメスープに変更してもらいました。厨房では仕込んでいないかもしれませんが、老舗の味をより感じられるのでは、と思ったので。
澄んだスープの印象とは裏腹に、グッと肉質感が詰まったやや酸味を感じるお味。
その余韻を楽しんでいる間に「ミートクロケット」が登場。
お上品。見た目はそうでもなさそうですが、熱々です。
中は 味がしっかり付いているのでトマトソースはやさしい味わい。
続いてはオムライス。
卵の滑らかさがハンパない。
どうやったらこんなに綺麗に焼いて包むことができるんでしょ。
中はチキンライス。こちらもしっかり味が付いているのでトマトソースはやさしさにあふれています。
さいごに紅茶とデザートを堪能。
優雅なランチタイムとなりました。
しかしランチタイムはお得。オムライスとクロケットは単品だと1700円を超えるのに、このプリフィクスは2268円。また行こ☆
お腹いっぱい。ごちそうさまでした!
熟成豚と炭塩がベストマッチのトンカツ居酒屋(なごや豚八堂 伏見店)
美味いという噂を聞いて行ってきました伏見の「なごや豚八堂」。
看板にもある通り、熟成豚の塩糀とんかつがウリのお店。ランチタイムは8メニューあり、料金は前払い制。
まずはロースから。
厚みがあって、中はほんのりピンク色。決して生焼けではなく、ジューシーな肉汁によってそう見えるのだとか。
一口目は何もつけずに。 塩糀に漬けてあるからか、そのままで充分旨い☆
二口目からは、とんかつソース、みそだれ、マスタード、炭塩、七味をお好みでつけて。ワタクシのオススメは炭塩。旨味が増す感じがします。
続いてはヒレカツ。
随分分厚い。そして中はいい感じにピンク色。
ロースより脂が少ないせいか、旨味がぎゅっと凝縮されている気がします。
こちらはマスタードと炭塩がオススメ。
キャベツとご飯は一回だけおかわり無料なので、遠慮なくいただきました。
記憶に残るとんかつでした。お腹もいっぱい。
ごちそうさまでした!
ヘルシー・激辛・ハイカロリーまでメニュー豊富な創作ラーメン(ライオンヌードルレストラン)
半田コロナのボイスキャッツでカラオケを楽しんだ後、向かいにある「ライオンヌードルレストラン」へ。
メニューがいっぱいあるのでかなり悩んだ後、注文。
まずは「とまとラーメン」。
豆乳ベースのスープにざく切りトマトソースとバジルをトッピングしたソフト&ヘルシーな一杯。これならスープ飲み干してもいいかと思える味。
平たいパスタのようにも見える麺との相性もバッチリです。
物足りない人向けはタバスコと粉チーズでヘルシーの向こう側に行けるようになっていますよ。
続いては「激辛台湾ラーメン」。
名前負けせずに激辛。美味しいと感じる限界の辛さ。
麺はとまとラーメンとは違いオーソドックスなタイプ。
サイドメニューで3種の餃子も注文。
ノーマル、シソ、エビ3個ずつがお安く食べられます。
お子様ラーメンもあって、ファミリーで大満足!
コーンが冒険してるように見えるトッピングにややウケしました。
おもちゃ付き。チャーハンも美味ですよ。
今回は頼みませんでしたが、「オムかつ丼」なるガッツリ系メニューや一番人気「梅じそラーメン」なんかも次回楽しみなお店です。
みんなお腹いっぱい。
ごちそうさまでした!
うどん県「香川」は麺もトッピングも一味違う〜3店レポート〜バカ一代・岡じま・麺や
年末年始、うどん県こと香川県に行って食べたうどん県民おすすめの3店をレポート。麺もトッピングも一味違う本場ならではの味を楽しんできました。
まずは高松市の「うどんバカ一代」から。
大晦日だというのに、この行列。
大半はここの名物「釜バターうどん」を求め並んでいる模様。
30分ほど並んでゲット!
ツヤのある麺に、バターと粗挽き黒胡椒がバランスよくトッピング。
ここに別添えの卵をオン!
釜玉用醤油をかけて混ぜたらこうなります。
粗挽き黒胡椒が風味よく、卵とバターと三位一体でまるでカルボナーラ。
これは驚きのバランス!そして麺がまたうまいこと!
二店目は丸亀市の「岡じま」。
2014年4月にオープンした比較的新しいお店ですが、丸亀市民オススメの人気店。
看板メニューの「釜あげうどん」を注文。
ふわモチッって感じの食感が美味しい。香川県民のコシ信仰も変わってきたのか?
サイドのエビ天がビッグサイズでこちらも満足。
コロッケが小さく見えますね。そのコロッケは甘めで子供にオススメ。
店内ポスターで釜玉の新メニューがあったのでこちらも注文。
バカ一代を意識して?のバターとチーズON。バカ一代のカルボナーラ感とはまた違う美味しさ。
最後にご紹介するのは、「こだわり麺や」。
15店舗くらいあるうちの一号店、丸亀田村店でいただきました。
希少糖を使ったかけうどんを注文。ねぎたっぷり乗せ。
無料トッピングは他にもこんなに。
天かすの中に、イカ足も混ざっていたり、豪快です。
もちろんお味もバッチリ!毎日行きたい☆
やっぱり本場は安くてうまいですね♪
ごちそうさまでした!
常滑のマンハッタンでがっつりエビを食らう(The Manhattan FISH MARKET)
イオンモール常滑をぶらぶらしていて、ショーケースのこのボリュームに魅せられて入ったお店「The Manhattan FISH MARKET」。昨年8月にできてずっと気になっていました。ちなみに写真は見本でなく実物。
看板メニュー「マンハッタンフレーミングシーフードプラッター」の1月限定のスペシャルメニュー。炎と「えび2倍!」の文字に釣られました。
写真から見る限り2人前。
まずは日替わりスープから。
エビ味のトマトクリームスープ。パスタでこういうのよく食べたことある好きな味。
そしてお待ちかねのメイン。おーーーーーー!!!
テーブルに置く前にバーナーでエビを豪快に炙ってくれます。テンション↑↑
テーブルに置かれてからもしばらくソースがグツグツ、いい感じにキャラメル化してます。早速熱々のエビ手づかみで。
殻があってやや食べにくいですが、お味は抜群!ソースはまろやか〜。
フィッシュフライの方は5種のソースから選べるとのことだったので、5種全部くださいとお願いしたら快くオッケー👌
左上から時計回りに、タルタルソース、ケイジャンハニーマスタード、ガーリックハーブソース、チポトレーソース、スパイシーシーフードディップ。
どれも特徴的で新たな世界が広がった感じのする素敵な味。スパイシーシーフードディップは最後にしないと激辛で下がマヒするので要注意です。
フライもふわっと美味しくてバクバクいけちゃいます。
あーお腹いっぱい。
ごちそうさまでした!