うどん県「香川」は麺もトッピングも一味違う〜3店レポート〜バカ一代・岡じま・麺や
年末年始、うどん県こと香川県に行って食べたうどん県民おすすめの3店をレポート。麺もトッピングも一味違う本場ならではの味を楽しんできました。
まずは高松市の「うどんバカ一代」から。
大晦日だというのに、この行列。
大半はここの名物「釜バターうどん」を求め並んでいる模様。
30分ほど並んでゲット!
ツヤのある麺に、バターと粗挽き黒胡椒がバランスよくトッピング。
ここに別添えの卵をオン!
釜玉用醤油をかけて混ぜたらこうなります。
粗挽き黒胡椒が風味よく、卵とバターと三位一体でまるでカルボナーラ。
これは驚きのバランス!そして麺がまたうまいこと!
二店目は丸亀市の「岡じま」。
2014年4月にオープンした比較的新しいお店ですが、丸亀市民オススメの人気店。
看板メニューの「釜あげうどん」を注文。
ふわモチッって感じの食感が美味しい。香川県民のコシ信仰も変わってきたのか?
サイドのエビ天がビッグサイズでこちらも満足。
コロッケが小さく見えますね。そのコロッケは甘めで子供にオススメ。
店内ポスターで釜玉の新メニューがあったのでこちらも注文。
バカ一代を意識して?のバターとチーズON。バカ一代のカルボナーラ感とはまた違う美味しさ。
最後にご紹介するのは、「こだわり麺や」。
15店舗くらいあるうちの一号店、丸亀田村店でいただきました。
希少糖を使ったかけうどんを注文。ねぎたっぷり乗せ。
無料トッピングは他にもこんなに。
天かすの中に、イカ足も混ざっていたり、豪快です。
もちろんお味もバッチリ!毎日行きたい☆
やっぱり本場は安くてうまいですね♪
ごちそうさまでした!