数々の受賞歴!常滑駅から徒歩64分!歩いてでも行きたい有名ラーメン店で甲殻類麺を味わい尽くす(ラーメン考房 昭和呈)
昼時に何回か行こうと思っては、行列にひるんで(というより、車を止めるスペースが少ない)あきらめていたお店が、「ラーメン考房 昭和呈」。
今回は、夜の営業が始まったと知って、開店5分前到着で、2番目入店を果たしました。
お店に入ると、まず券売機で食券を購入します。オススメが書いてあるのでそちらを注文。
まずは「ズワイ蟹まぶし」。
甲羅がドーン!
でも甲羅はただの飾りです。しかーし、麺には蟹味噌、旨味がギュギュっと詰まって、ほとんど日本酒のアテです。
汁なしなので、途中からパスタにも思えてきます。温度はほぼ常温。
もう一杯は、「新 海老花麺」。
こちらは、香ばしい海老の香りと旨味がギュギュっと詰まった一杯。
麺がスルスル入っていきます。スープも旨くて飲み干す勢いですが、飲んではダメ。
なぜなら「鉄鍋雑炊」を頼んだから。
熱々鍋にスープ投入。
ジュワッと一瞬でボッコボコにスープが熱せられます。
混ぜ混ぜして、スープを余すことなく堪能。
この雑炊のためにまた来たいくらい。
チーズトッピングも選べます。次は絶対チーズ!
何度も通うと会員限定メニューが楽しめるらしいので、リピ決定です!
ごちそうさまでした!
東海市に美味いと噂のタンメンがやってきた!(岐阜タンメン 東海店)
東海市に岐阜タンメンができたということで、行ってきました。
席数少なめということもありますが、夜7時過ぎで30分待ちの行列。
ようやく店に入れて、注文を済ませたら、卓上にある「酢もやし」を食べて待ちます。
さっぱりシンプル。
さてお待ちかね、私は1辛岐阜タンメン。
奥様は4辛をご所望。赤いのの量が4倍どころじゃないような。
辛さは好みですが、あんまり多いと唐辛子の味がスープに影響します。
麺は細めのかた茹で。野菜の甘味、肉の旨味、にんにくの香りとベストマッチ。
みなさん替え玉でお腹膨らましてましたが、我々はチャーハンを選択。
チャーハンはチャーハン用混ぜ機が付いたフライパンで調理。店員さんは材料を入れるだけで完成。ちゃんとパラパラチャーハンになってます。
ラーメンと言ったらギョーザ。
ジューシーで気に入りました。
お腹いっぱい。
ごちそうさまでした!
阿久比のパーキングエリアが世界的レベルに進化!隈研吾建築で食べる至高のピザ&パスタ(チッタ デ イタリア)
リニューアルオープンして凄いことになっているらしい、という噂の大府と阿久比のパーキングエリア。今回は阿久比に行ってきました。
東京オリンピックの競技場設計等手掛ける世界的建築家、隈研吾さんが設計デザインした建物の中に、世界の料理人1000人に選ばれる奥田政行さんのイタリアン、予約が取れないことで有名なお店「賛否両論」笠原将弘さんのおにぎり屋、世界的パティシエ辻口博啓さんを含めた3人がプロデュースした土産店が連なっています。
今回は、その中からイタリアン「チッタ デ イタリア」へ。
ホームページでは分からなかったんですが、意外とメニュー数があります。
どれも美味しそうで迷っちゃいました。
今回選んだのは、他店と比較できそうな「マルゲリータ」。
大きさ申し分無し。
肝心のお味は、トマトソースがうまーーーーい!
大人気のため40分程待ちましたが、かなりの元気をもらえました。
もう一品は、メニュー表の一番上に鎮座する「ボロネーゼパスタ」。
きっと看板商品と思って食べましたが、その通り!と勝手に納得の大人味。
今回はレギュラーサイズでしたが、大盛が選べるのでそちらがオススメです。
知多半島道路に乗らないと行けませんが、知多半島民なら阿久比インターから乗って、PAで食べて、次のインターで降りれば高速代100円程度。
もちろん遠くから来る価値も大アリです。
ごちそうさまでした!
牛タンと近江牛を食べたくなったらここ!子連れに優しいこだわり焼肉(焼肉 元太)
常滑の長間に、個性的なラーメン屋さんと、丼屋さんに挟まれた焼肉屋さんがあって、ずっと気になってました。それが今回レポートする「焼肉 元太」。
店先に「牛タンの一本焼き」の宣伝がしてあったので、きっと牛タンがオススメなのだろうと思って、「タン盛り」、「カルビ」、「ハラミ」を注文。
綺麗に盛りつけられてやってきました。
手前3つがタン盛り、左上がカルビ、右上がハラミ。
結構ガッチリした網で焼きます。これでいい感じの焦げ目が付くのです。
タン盛りは、タン先とタン元とレギュラータンの3種。
歯ごたえの違いを楽しめます。
ネギ乗っけたりしても良し。
焼き野菜もあったけど、サラダを注文。ちなみに先ほどのお皿を見て分かるように、お肉を頼むと少量焼き用野菜がついてきます。
お口さっぱり。
白飯はゴマ塩かかってきます。
美味しくって、すぐ無くなっちゃう。おそるべしゴマ塩。
もうちょっとお肉を食べたいな、ということで、近江牛二種盛りを注文。
これは、ロース、ランプ、ザブトン、イチボから二種選べるおトクなメニュー。
この日は、ザブトンが品切れで、代わりに「マル」という部位があるというので、マルとロースをチョイス。
マルは普段無いので、名札も無し。でも、特別に食べられると思うと、ワクワクしました。マルのお味は、カルビとは柔らかさの次元が違い、かつ適度な歯ごたえあり。
塩で食べたので、脂の甘味が染み渡りました。
お次はロース。
口の中であっという間に、溶けていきます。
普段、チェーン店の安いカルビしか食べてないので、ロースってこんなに柔らかい食べ物なの?
と、驚いたのが正直な感想です。
最後にデザート。
フェイスブックの記事にいいね!すると、アイスがもらえますよ!
大満足!
ごちそうさまでした!
常滑産食材を使ったワクワクメニューいっぱいの「たまごやさんの農家レストラン」(レシピヲ)
常滑で人気のたまごやさん「ココテラス」の隣に、農家レストランがオープンしたので早速行ってきました。お店の名前は「レシピヲ」。
先日レポートした「サンセットウォーカーヒル」に続いて常滑2店目の農家レストラン。海が遠くに見える、とってものどかな場所にあります。
店内は木の香りいっぱいで、大きな窓から見える景色ものどか。
お嬢さんは「たまご大好きキッズプレート」を注文。
看板メニューのオムライス(ミニ)と、農家サラダ(ミニ)、たまごいっぱいプリン、ドリンクつき。大人が頼みたい!
お嬢さんいわく「今まで食べたオムライスの中で一番美味しい」と最大級の賛辞。
私は「半熟卵とキーマカレー」の農家サラダセットを注文。
奥の野菜にはドレッシングがかかっていて、手前の野菜はオリジナルのマヨネーズをつけていただきます。ミニトマトめちゃ甘。他の野菜も新鮮でパワーもらえそう。
さて、お待ちかねのキーマカレー登場!
半熟卵を割って「とろ〜り」、これがやりたかった♪ 大成功。
よーく見ると、キーマの下にトロトロたまごが! なんと、ライス、トロタマ、キーマ、半熟卵の四層構造。
辛味のあるキーマカレーが、ダブル卵でまろやかになって悶絶のハーモニー☆
お嬢さんに一口もらったプリンが美味しかったので、となりのココテラスでお土産を購入。このプリンは何かで優勝してるみたい。
ご飯もデザートも美味しくて大満足。
ごちそうさまでした!
レシピヲの詳細はこちら
https://www.coco-terrace.com/recipio/
常滑市と伊勢湾を眺める絶景スポットで絶品知多牛とワインを味わう農園レストラン(サンセットウォーカーヒル)
常滑市と伊勢湾を見おろす常滑高校前の絶景スポットにできた新店「サンセットウォーカーヒル」に行って来ました!行ったのは夜景の時間。
オレゴン州ポートランドの農園レストランをイメージしたかなりデカイお店。
店内もゆったりとしていて、大人数でのパーティーにも使えそう。
各席には薔薇の花が。
ディナーは3000円、5000円、7000円、10000円の4コースのみ。
子供メニューは無いため、今回は3000円と5000円のコースを一つずつ注文し、親子三人でシェアしました。
まずはサラダ。ピザが乗るような取っ手つきの木皿で登場。
しっかりベーコンが入っていてボリューム満点。玉子は常滑産。
次はバーニャカウダ。
今度はズッシリ重い石皿?で登場。盛りが美しく、ソースが美味しい。
サクサク料理がやってきて、次はムール貝の白ワイン蒸しとガーリックトースト。
食べ慣れない食材だけど、美味しくいただけました。ガーリックトーストは子供も食べられる味。
続いて名古屋ではメジャーな手羽先ですが、味付けはアメリカン。
酸っぱ辛いタレで焼かれた手羽先をチーズソースでいただきます。
チーズソースで酸味が和らいでいい感じに。
ここまでは両コース共通でしたが、次は5000円メニューのチーズとオニオンフライ。
モッツァレラチーズフライは、ビヨーンと伸びてシャッターチャンスあり。
一口目を撮り逃さないように構えておいてください。
5000円コースのメインは、知多牛ステーキ。
柔らかお肉を胡椒のソースであっさりペロリ。
3000円コースのメインは、骨付き豚ロースのハーブ焼き。
こちらも柔らかジューシー。下のケイジャンライスは子供も食べられる味。
二人分を一皿にしてサーブされます。
リッチな一皿。
デザートは、常滑カスタードプリン。
黒糖のカラメルソースが隠されています。濃厚美味。
最後は紅茶でまったり。
そのうちワインの醸造を始めて、自家製ワインが楽しめるらしいです。
これから楽しみなお店。
ごちそうさまでした!
エンタメ居酒屋は楽しいだけでなく味も抜群!(博多炉端 魚's男 柳橋市場店)
先日、友人と飲む機会があり、以前から気になっていたお店に行って来ました。
「博多炉端 魚's男 柳橋市場店」。
「魚’s男」は「うぉーずまん」と読むのだそう。招き猫の手がベアクローになって、たりはしません。
まずはお通し。
卵の殻に入ったフラン(洋風茶碗蒸し)。見た目もさることながら、スプーンが入りにくいので、どうやって食べるんだと考えるのも楽しい一品。温かくて癒されます。
ほっこりしたのも束の間。次はマイナス196℃の世界。
液体窒素にトマトを放り込み凍結。
カチコチに凍ったトマトにドレッシングをかけて、2分ほど待つと食べ頃。
トマトの組織が壊れた所に、ドレッシングが染み渡るのだそう。待たずに食べると危険かも。
次は、これが見たくて来ました「名物!お刺身観覧車」。
ど迫力!!ですが回りません。 回転するのは1台だけあるそう。特別な日用に。
でも、楽しみはこれだけではありません。
お刺身に合わせて6つの味で楽しめます。
そしてプラスワンは、泡ぽん酢。
儚く口の中で消える泡と、しばらくしてやってくる柑橘の香り。
余韻に浸るのも束の間。花火付きのケーキがやってきました。
これ、実は肉じゃが。中々美味。
お次は、エスプーママシン登場。
ジュンサイとコンソメジュレの上に、ドバーッと豆腐のエスプーマ。
雲丹との相性抜群、かつ最先端!って感じ。
今度はあったかいものが食べたくなって、こちら。
マグロのレアとろハンバーグ。店員さんがいい感じに混ぜて仕上げてくれます。
トロトロでウマウマ。
さてもう少し頼もうかというところで、パパイヤ鈴木みたいな人登場。
名物のセリが始まり、ロブスターなど3品をお客さん全員参加で競り落とします。
ですが、惨敗。
気を取り直して、地鶏骨付きモモの唐揚げを注文。
ジューシー&スパイシーで最高!
博多料理の店なので、もつ鍋は外せません。
もつがぷりぷり。酒が進む。
そして最後にこちらのデザート。別の席のレディー達がざわつく見た目。
海外からのオシャレデザート、フローズンスモア。
かなりのボリューム。二人で一個でもいいかも。
あーお腹もテンションもいっぱい。
ごちそうさまでした!