台北の原宿?西門町グルメ(マンゴーかき氷と卵のせ魯肉飯)
龍山寺から1駅の西門町は、アニメ看板があったり、若者ファッションアイテムがそろう台北の秋葉原や原宿な感じの街。なぜかやたらとでかい聖闘士星矢のゴールドクロスボックスが駅前にあったりと日本っぽさ感じます。
さて、そんな西門町での台湾3食目は西門町芒菓氷のマンゴーかき氷。
写真の「名物丸ごとマンゴー氷」で有名なお店です。でも4月〜6月までの限定品。
というわけで、今回は上にマンゴーアイスが乗ったこちらをいただきました。
到着すると想像を超えるでかさ。子どもの頭くらいでかい!
でもそのでかさとは反比例して、味は繊細。
ふわふわのかき氷とマンゴーが美味い&気候にマッチして、幸せ気分です♪
と幸せが口に広がった後、店の目と鼻の先に魯肉飯(ルーローファン)の有名店があると知って、すぐさまチャレンジ。
天天利美食坊。店の中でもテイクアウトでも食べられる店。
そしてこの店の名物、台湾4食目がこちら。
卵のせ魯肉飯。
煮込んだトロトロ豚挽肉を乗せたご飯の上に、半熟目玉焼きがオン。
この目玉焼きの塩こしょう加減が絶妙。
もちろん半熟加減も絶妙で、こりゃ美味しいに決まってます。
完全にノックアウト。
マンゴーかき氷の後でもペロリのちょうどいいサイズ感もうれしい。
あー、どちらもまた食べたいな。次は順番逆で。
ごちそうさまでした!
やばい路地裏の行列のできる胡椒餅屋さん(福州元祖胡椒餅 龍山寺)
台湾2食目は、同じく龍山寺にて。
活気あるローカル商店街をブラブラ。
見てるだけでパワーもらえます。
この辺りに、中国福建省の胡椒餅を台北に伝えたと言われるお店があるということで探すことに。
地図では龍山寺駅近くにあるのですが、なかなか見つからず。
ようやく見つけたのは、薄暗くて、覗いてはやばいことに巻き込まれそうな路地裏。
怖いからスルーしてました。
入っていくと、暗い中やたらと日本人がいます。
みなさん札をもらって適当に順番待ち。札が欲しい人はどこに並ぶか聞かないと延々と待ちます。
しばらく待って、胡椒餅ゲット!
違う角度からもう1枚。
これ、猛烈に熱く、外側パリパリなので、ナカナカほうばることができません。
中はこんな感じ。
写ってませんが、青ネギも入っています。
お味は、胡椒餅と言うだけあって、スパイシー。
ホットだけど、ほっとする味でもあり。台湾の味覚は日本人とのシンクロ率高いみたいです。
熱々パワーもらって、元気いっぱい☆
ごちそうさまでした!
台湾の朝ご飯 〜肉入り粥〜(周記肉粥店 龍山寺)
突然思い立って台湾に行ってきました♪
というわけでしばらく台湾のお話。
ジェットスターで夜中に台北について、朝まず向かったのは龍山寺。
仏教、道教、民間信仰の神、その数100以上が祀られまくっているお寺。
みなさん、分厚いお経?を持って来て、唱えているような、お隣とワイワイおしゃべりしているようなという感じで賑わっていました。
その周りにはローカルな市場があって、そちらも元気いっぱい。
こちらも負けないように、まずは腹ごしらえ。
選んだのは「肉入り粥」が看板商品の「周記肉粥店」。
朝からこちらも賑わっています。
赤いエプロンの店員さんがとってもフレンドリー。
ハイ、こちら肉粥。
ん?っていう見た目ですが、一口食べると、「あっこれうまい!」となります。
ガイドブックによると、かつおだし、揚げネギが使われているそう。
お米がスルスルと入ってくるあっさり味。肉は何肉かよくわかりません。
さて、このお店の名物がもう一つ。
豚肉をカリカリに揚げた「紅燒肉」。
手前のタレにつけて食べるんですが、これが相性抜群で美味い。
タレは味噌、砂糖、唐辛子、ピーナッツペーストを混ぜたらできちゃうかな〜たぶん。
朝から美味しいものに出会えて幸せ。
ごちそうさまでした!
味噌が選べる味噌ラーメン専門店(味噌屋麺四朗 知多店)
少し涼しくなって、味噌ラーメン食べたいなと行ってきました「味噌屋麺四朗」。
半田コロナワールド前の本店と、知多市に知多店があり、今回は知多店へ。
味噌ラーメン専門店とはウスウス感じて店の前を通っていましたが、味噌が選べるんですね。迷う。
散々迷った後、北海道味噌の野菜ラーメンと、九州麦味噌の野菜ラーメンをチョイス。知多地区ではおなじみ、ステップのクーポンを使って、炙りチャーシューを一枚ずつ無料トッピング!
北海道味噌がこちら。
フライドポテトが北海道の印のよう。
九州麦味噌がこちら。
薩摩揚げですかね。意外と合います。
スープのお味は、メニューには麦味噌が甘口とありましたが、スッキリ後に味噌感がずっしりという感じ。
逆に北海道の方が甘味があって後味スッキリでした。
麺は平たい太麺。しっかり味噌受けとめてます。
炙りチャーシューもボリュームあって大満足☆
ごちそうさまでした!
半田のアットホームなトンカツ屋さん(手打ちとんかつ しま家)
半田のコロナワールドに行く途中にあって、ずっと気になっていたトンカツ屋さん「手打ちとんかつ しま家」(半田市有楽町)に行ってきました。
とってもきれいな外観と木の温もりある内装のお店。
店員さんのススメで「ロースかつ定食」を注文。
はい、こちら。まずはアップから。
いい仕上がりです。
断面もお楽しみください。
ウマ!また食べたくなってきた。
全景です。
右奥はエリンギ串。この串が脇役ながら記憶に残る食感と味。
ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由。
味噌汁は細かいお肉が入っていてトンカツ屋さんらしい感じですが、家庭的な雰囲気もあってほっこり。
家庭的といえば、店員さん高齢の方多い印象で、お孫さん?みたいなアルバイトのお姉さんが唯一の若者。たまたまかしら。
そういえば、静岡の名店「蝶屋」も高齢なお店だったな、と変なこと思い出したりして。
卓上の調味料類はこちらのラインナップ。
とんかつソースは甘口だの辛口だの言わずに一本勝負。
フルーティかつあっさりな印象です。
お味も、キャベツをモリモリおかわりできたことも大満足。
ごちそうさまでした!
むせる、辛い、におう、けどウマい「酸辣麺」
ポチっとネットで買ってみた怪しげな袋麺。ずっと食べるの怖くて放置してましたが、ついに勇気を出して食べてみました。
正式名は「白家陳記正宗酸辣方便粉絲」。ラーメンではなく即席春雨。
中には5袋入っていますが、日本みたいに中まで印刷されてないシンプルパック。
器に乾燥春雨を入れたら、茶色い粉、白い粉をふりふり。
その上に液体スープの素をかけて、
お湯を注いで出来上がり! ネギは知多半島のスーパーで買ったもの。
作ってる段階で、変わったニオイがたちこめますが、負けないように。
いざ実食。
むほっ!酸味でむせるし、辛いのでズルズルとはいきません。
春雨はナカナカの歯ごたえ。
変なニオイは、豆豉(トウチ)っぽい感じでしょうか。
慣れてくると、全てがいい感じにまとまってきてウマい。
汗かきながら完食です。
ごちそうさまでした!
6種のレモンサワーと美味しい料理(おじんじょ 恵比寿)
東京の夜は、恵比寿。
君島屋で日本酒をちょいと一杯呑んだ後は、流行りのレモンサワーが楽しめる店、
「おじんじょ」へ。
予約なしで行ったら満席で、外の簡易席ならと通されました。
涼しい夜風にあたりながら、もちろんレモンサワーで乾杯!
手前が「いつもの生レモン酎」、奥が「シャリっと!!レモン酎」。
選べるお通しからは「もずく酢」と「茄子のさっと煮」。
めっちゃいいアンバイ。この2品だけで、他の料理が美味いと確信!
続いては、店員さんイチオシメニュー。
「牛スジ豆腐の煮込み」。豆腐もお肉もプルプル。
お次はポテサラ。
カレー味のたくあんをのせて、チーズをふりかけた進化系。
味も食感もオモロー。
名物はトリ焼き「神明鶏肉汁焼き」。
モモとムネが選べたので、モモをチョイス。
店員さんが切り分けてくれます。
皮パリジューシー。これは必食です。見た目薄そうですが味加減抜群!
レモンサワーおかわりしてるので、もう少しおつまみを。
写真暗くて申し訳ないですが、ココナッツミルクとパクチーとトビッコ仕上げたエビチリです。パクチー苦手な私でも、あっさりしてていいね!と太鼓判の味。
いや〜料理が美味い店って最高☆
ごちそうさまでした!